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本の紹介 2019−19 未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか

「AIの出現により世界はどうなるのか」そんなテーマで「知の巨人」へのインタビューをまとめたこの本は、捉えようによっては興味深い点もあるが、総じてうわべを舐めただけにような感じもする。やはり誰にもAIが完成した後の世界を予想することはできないのでしょう。

この本を読んだ唯一収穫はユヴァル・ノア・ハラリ氏の「サピエンス全史を読んでみようと考えたことぐらいでしょうか。リンダグラットンさんの人生100年時代に対する考え方も興味はありましたが、少し古いかも・・・。

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