ブログ
4.212016
久しぶりの投稿
先ほど久しぶりに社長ブログを更新しました。
最近では販売サイトのタイルパークに力を注いでおり、コーポレートサイトをしばらく放置していたので、
先日のサイト更新とともに、社長ブログを再開しようと考えています。
今回は手始めに読書コーナーでの投稿です。
最近夢中で読んだ本に
石原慎太郎の書いた「天才」
があります。
感想を簡単にまとめると
自分が戦い続ける相手は、実は自分にとって最も影響力があり、最も魅力を感じる人ではないか
恐る、妬む、戦うなどいろんな形で表現しつつも
実は憧れているのでは?
若く血気盛んなときは気がつかないが、年とともに感じ始めるのでは。
そして石原慎太郎は田中角栄に対してそんな感情があったことを年老いた今感じ始めたのではないだろうか。
そんな感想を抱きました。
自分は戦うことは嫌いだが、それは真に相手に憧れることができないのではないか。
もっと真剣に人とたたかってもいいのではないか。
そんなことを感じさせられる本でした。