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1月の読書

「明けましておめでとう」からあっという間に1か月が過ぎました。
今年はどんな本に出会えるのでしょうか?
そして、読書量ではなく、読んで勉強したことをどの程度人生に役立てることができるのでしょうか?
老眼が進む中で、メガネをかけずにどこまで本を読めるのでしょうか?
さっそく1月の読書内容をまとめてみたいと思います。
1.ユダヤ人大富豪の教え 本田健
次に紹介する「ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカ編」を年末にお歳暮でいただきました。それを読むに当たり、やはり最初の大ヒット作を読んでからと思い、この本を読みました。金持ちになる17の秘密は大変参考になりました。
2.ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカ編 本田健
読み始めたとき、最初の本に比べパンチがないか?と思いながら半分ぐらい読みました。しかし途中で自分と妻の相性を本の内容に照らし合わしながら読み方を変えると…、実に参考になる、人生の参考書だ、と思うようになりました。人間関係を4つの事象にチャートで表し、わかりやすく説明してあります。
妻は典型的なネガティブ自立。私はポジティブ依存(時に自立へ移動する)。26年も生きてきてなぜこんなに意見が合わないかと思っていましたが、なるほどこれでは同じ考えになることは少ないことがよくわかりました。そしてこの図を理解したうえで対極の距離を縮めることが重要なようです。まだ読んだことのない方は、ぜひそんな思いでこの本を読んでみてください。
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3.講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本  大谷由里子
4.稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?  亀田純潤一郎
少しでも実践していきます。

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