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6月の読書

7月4日(月)
5月までに24冊、そして6月は久しぶりに二桁(10冊) 。
6月までの合計は34冊です。
年間目標から考えると少しペースが遅いですかねー?
さて6月の内容は
1.人生は論語に窮まる  矢澤永一/渡部昇一
2.岩崎弥太郎と三菱4代  
 NHKの竜馬伝であまりにも岩崎弥太郎がせこそうなので、確認のため読んでみました。
 三菱財閥はもっと古くからの由緒正しい家柄だと勝手に思っていてびっくりしました。
 私は成蹊大学卒業で岩崎家の関係の学校を卒業していますが、よく知りませんでした。
 4代で成し遂げた素晴らしさを感じる半面、弥太郎については少しせこさもあったようです。
3.すごいホメ方  内藤よしひと
4.実践!グーグルマーケティング  押切孝雄
5.告白  湊かなえ  
 今年の本屋さん大賞で映画化もされています。
 私はあまり読まないタイプの本ですが、たまにはいいですかね。
 読み終わった後、奥さんがすぐ読んでいました。
6.コワーイ保険の話  長尾義弘
7.中国なしで生活できるのか  丸山知雄
8.あと5年で中国が世界を制覇する
 かなりインパクトの強い本でした。
 中国だけではなくBRICSを絡めた世界観を知ることができました。
 最近中国にはまっており、おもしろかったです。(少し行きすぎのところはありますが…)
 

あと5年で中国が世界を制覇する あと5年で中国が世界を制覇する
(2009/08/28)
副島 隆彦

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9.なぜあの人は人前で話すのがうまいのか!  中谷彰宏
10.「新」日本経済入門

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