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6.102010
5月の読書
6月10日(木)
5月の読書について報告します。
5月は3冊。
かなりペースが落ちております。
本来読書に充てている時間の早朝、
少し気力が落ちているのか、なかなか起きて本を読む気になれませんでした。
上海でも5冊ほど本を持っていったのですが、結果は1冊しか読めませんでした。
(息子と同室で、いろいろ話したり酒飲んで早く寝たりしたからです)
しかし3冊はなかなかいい本でした。
以下の紹介します。
1.資生堂ブランド
資生堂ブランド (2007/07/19) 川島蓉子 |
資生堂のブランド戦略をまとめた本です。いろんな気付きがありました。
コーポレートメッセージ
「一瞬も一生も美しく」
については、「ハッ」とさせられるところがありました。
ちなみに他社のコーポレートメッセージで参考になるのは
サントリー「水と生きるサントリー」
シャープ「目の付けどころがシャープでしょ」
等があります。
はっきりとわかりやすいメッセージを持っている会社はぶれにくく社員も社会も信用してくれると思います。
当社のコーポレートメッセージ「高度なタイル造り集団の形成」
少し伝わりにくいですかねー?
2.中小企業のSWOT分析
3.知らないと恥をかく世界の大問題 池上彰
池上さんは、最近大ブレークですねー。
本屋さんにはコーナーまでできているところもあります。
とにかく分かりやすく世の中の動きを解説してくれる池上さんは、すごいと思います。
ただ残念なことに、その場で理解してもなかなか頭に入りません。
また定期的に池上さんの本を読むことにします。
6月は今日までに約3冊です。
少しペースが上がってくるかもしれません。
乞うご期待!