ブログ
10.42008
9月の読書
早いもので、もう9月も終わりです。
今年はじめに誓った、今年は本を100冊読むぞ!の誓い。
なかなかハードルは高いようです。
しかしこれも実践できるかできないかは、すべて自分で決めています。
これから3ヶ月、自分との戦いが始まりそうです。
9月は11冊の本を読みました。
合計で66冊。あと3ヶ月で34冊です。
頑張るぞー。
9月は五木寛之さんの本を3冊読みました。
彼の少し世の中を斜に構えた考え方が、時々妙に心和ませてくれます。
読んだ本は以下のとおり。
1.生きるヒント 五木寛之
2.生きるヒント2 五木寛之
3.人間の関係 五木寛之
4.もし、私があなただったら 白石一文
もしも、私があなただったら (光文社文庫 (し30-4)) (2008/07/10) 白石 一文 |
いつもビジネス書が中心で、あまり小説は読まないのですが、久しぶりに小説を読みました。
5.小が大に勝つための会計学 笠原清明
6.チーム・ダーウィン 熊平美香
7.現場力を鍛える 遠藤功
8.巨人軍論 野村勝也
この本は会計事務所SMCグループの曽根さんの推薦です。
弱い組織を率いている方にはお勧めの一冊です。
9.原油価格高等の謎 芥田知至
10.きみはなぜ働くか。 渡邉美樹
11.人間の格 吉村思風
10年以上前に吉村先生のセミナーに参加し、そのとき手に入れた本です。
本の価格は10,000円。今まで読まずに残してありました。
やっと読むときがきたようです。
感性が生命の本質、理性は合理的にしか考えることのできない、有限で不完全な能力。
久しぶりにいい本に出会ったような気がします。
近いうちにもう一度読み直そうと思います。