３月４日に５３歳の誕生日を迎えました。
格別な一日でした。
当日の朝、私がずっと願っていたものの話が進み契約をすることができました。
これは亡くなった父のお蔭でもあり、母に電話して父へのお礼を告げにお墓へ行くから付き合ってくれないかと誘いました。
母はわけもわからず了解し、付き合ってくれました。
お墓では人生最大のプレゼントの内容と父のお蔭であることを告げると母はたいそう喜んで父の墓石に向かい独り言のように
「お父さんそうらしいよ」
とつぶやいていました。
そして母には
「生んでくれておありがとう」
と告げ自宅へ帰りました。
ちょうど郵便屋さんが配達に来ており、確認すると今度は息子から生まれて初めて誕生日プレゼントが届きました。
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これもまた最高の喜び。
その後妻からケーキがあることを聞き、しばらく３６５分の１で何でもない３月４日だったのに今年は格別だとあらためて感じました。

翌日にはさらに４人からプレゼントをいただき忘れられぬ５３歳の誕生日となりました。