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2月の読書

先日中部経済新聞の方から、私の読書について記事にしたいと連絡がありました。
今週中にもその記事が掲載されるのではと思います。
掲載されたらブログにアップします。
さて、2月の読書は以下の通り
1.私という運命について  白石一文
  ‘ある女性の生き方を通して運命を考える’そんな感じの小説です。
   気になった文章は
   選べなかった未来、選ばなかった未来はどこにもない。
   未来など何一つ決まっていない。
   だからこそ一つ一つの選択が運命なのだ。
   私たちは運命を紡ぎながら生きていく。
  特にパンチはないが、妙に心に残る小説でした。
  

私という運命について (角川文庫) 私という運命について (角川文庫)
(2008/09/25)
白石 一文

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2.坂の上の坂  藤原和博
3.50代にしておきたいこと  本田健
両方とも50代の生き方を考える本です。
私の誕生日は3月4日。
気が付けばあっという間に52歳です。
残りの50代をどう生きるか。
しみじみと考えてしまいました。
 

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