11月9日（月）
いよいよジャパン・ホームショーが始まります。
準備のために一部は今日から会場入りします。
私も明日は設営の手伝いをし明後日は一日アテンドを行います。

今回の出展は経済産業省の地域資源認定を受けたバルーンストーンを展示します。
今までの商品に新しい形状を加え、素材を生かした面白い商品を豊富に展示します。
（補助金事業で展開している都合上、他の商材を展示できなかったり、価格を明記できなかったりと、いろいろ使い勝手の悪いところもありますが…）
厳しい時代だからこそ、ひきこもるのではなく前へ出て、新しい出会いを見つけたいものです。
先日「ちばぎん総合研究所」の額賀信さんの話を聞く機会がありました。
これからの日本について話していただいた中で人口減少と住宅関連の話をされ、今後の住宅着工件数から見ても建築関連の市場が活気付くことは難し。しかし個別にみると単独世帯は2020年まで成長する。若い子の一人暮らし、独居老人その他形はいろいろあるが単独世帯をマーケットにした建築関係は伸びるはず。とのことでした。
厳しい、厳しいと嘆いてばかりおらず、ほんの少しのチャンスも冷静に判断し、生かしたいものです。