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6.12008
5月の読書
早いものでもう今年も5ヶ月が過ぎました。
年間読書目標100冊。
少し遅れが顕著になってきました。
今月は6冊、合計33冊です。
でも計画があることはすごいです。
今月も帳尻あわせで最後の1週間で3冊読みました。
まだまだ目標到達は可能な範囲に付けてます。
さて5月の読書ですが、今月はゴールデンウィークもあり、いつもと違い小説を取り入れました。
1.ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎
この本は第5回本屋大賞受賞作です。
描写がリアルで、ドキドキしながらゴールデンウィークをすごしました
2.平成三十年 上・下 堺屋太一
土岐内科クリニックの長谷川先生がよく話される本です。
今から11年前の朝日新聞朝刊に連載され、6年前に加筆修正され刊行された本です。
これから10年後の日本の姿を現した小説ですが、今の段階であまりにもリアルに予想が当たって います。そのことから考えると平成30年は、本当にこの小説のような環境になっているような気がし ます。ちなみに平成29年はガソリンが1リットル1000円だそうです。
平成三十年〈上〉 何もしなかった日本 (2002/06/14) 堺屋 太一 |
3.地方発信型ビジネスモデルの作り方 上野真歳
4.ザ・シークレット ロンダ・バーン
「引き寄せの法則」 ある思いを抱くと、それと類似の思いが自分に引き寄せられる
=思考は現実化する
さあ、お金持ちになった自分を思い抱きましょう
5.B型 自分説明書
私は26歳で長女が生まれるまで自分はO型だと思っていました。
大好きな親父がO型であり、自分も当然そうだと考えていたからです。
子供が生まれ、確認のために血液を調べてもらうと・・・なんとB型
嫁さんに話すと ウッソー・・・と絶句
本当に落ち込んだときをすごした覚えがあります。
自分ではB型は嫌いです。
しかし最近年とともにB型化している自分を感じるようになりました。
ここはひとつB型とはどんなもので、自分は人からどのように見られているのか知るために研究する 必要があると思い、この本(チェックシート)を読みました。
感想は・・・
メッチャB型を知り抜いた1冊のようです。
怖いぐらいに。
B型は人に迷惑をかけているのでしょうか?
誰か教えてください。
教えてもらっても直らないかもしれませんが。
残念ながら努力してもO型にはなれないようなので、B型と上手く付き合っていきます。
B型自分の説明書 (2007/08) Jamais Jamais |